ゴルフ保険に加入する流れを紹介

初めての方必見!ゴルフ保険加入のプロセス

これからゴルフ保険に加入しようと思っているものの、具体的にどのような流れになるのかわからず不安…といった方のために、実際にゴルフ保険に入った場合の流れや注意点についてご紹介します。

  1. 保険の検討
    まずは気になっている保険の内容をよく確認しましょう。保証対象だと思っていたものが、保証の対象外である場合や、保険金が支払われないケースであることも多いです。どういった場合に保険金が振り込まれるかという点については、きちんと理解しておく必要があります。補償内容についてはインターネット上で手軽に確認できます。わからないことがあったらメモにまとめて、加入前に質問すると良いでしょう。
  2. 申し込み場所の検討
    申し込みを行う方法は大きく分けて二つです。ひとつは直接その保険の代理店に行き、話を聞きながら申し込みをする方法。もうひとつがインターネット上から手軽に申し込みを済ませる方法です。
    近年は利用しやすいインターネットからの申し込みを選択する方が増えてきました。加入するコースの選択や支払方法の入力などもすべて行うので手間はかかりますが、加入したい保険がすでに決まっていて代理店に行くのが面倒だと感じている方にもおすすめです。
    一方で、気になっている保険があるものの本当に自分に合っているのかわからない、具体的な補償内容について話を聞いたうえで決めたいと思っている方は代理店での申し込みが向いているでしょう。
  3. コースの選択
    代理店で手続きをする場合は必要な書類に記入し、支払方法を伝えたら契約完了です。ここでは、インターネットで申し込みをする場合のその後の流れについてご紹介します。
    インターネットではプランを選択し希望のコースを選ぶのですが、注意事項などは自分で確認しなければならないので注意しておきましょう。こういったポイントを確認したうえで個人情報や支払方法などを入力したら申し込み完了です。
    支払いはクレジットカードのみとしているところも多く、その場合はクレジットカードの情報を入力して申し込みが完了した時点で保険契約が成立となります。

保険金を受け取る流れ

実際に補償が適用となるような事態になった場合、どのような流れになるのでしょうか。まず、どの補償を受けるのかによって申請は異なります。

事故に遭った際の保険金の申請について

例えば、事故に遭ってしまった場合は事故の起きた施設で事故証明証を発行してもらわなければなりません。人にケガをさせたり自分がケガをした場合には治療費請求書が必要です。

必要な書類については各保険会社によって異なるので、直接確認をしてみましょう。

主な必要書類は、先程挙げたもののほかに、修理の見積書、破損した道具の写真、保険金請求書、修理不能証明書などがあります。

ホールインワンを出したときの保険の申請について

ホールインワンを達成した場合もゴルフ場側から証明書を出してもらわなければなりませんし、中には同伴競技者のサインが入った書類を準備しなければならないところもあります。

クラブが折れた場合に適用される保険の場合、折れたことを証明するために写真の提出を求められることもあるので、手続きは多少手間になることがあります。

クラブが折れた場合に適用される保険の場合、折れたことを証明するための写真の提出を求められることもあるので、手続きは多少面倒です。

ただ、申請しなければ保険は支払ってもらえないので忘れずに申請してくださいね。

申請した内容が認められれば保険金が支払われることになるのですが、実際に保険金が支払われるまでに時間がかかることも多く、提出しなければならない書類も多いです。

いざ保険を利用する際に慌てなくてすむように、全体の流れについて事前に確認しておきましょう。

ゴルフ用品の盗難・破損の場合の申請

ゴルフ用品が盗難に遭ったり、破損したりした場合は修理の見積書や修理不能証明書、破損した箇所を撮影した写真などが必要になるのが一般的です。

このため、ゴルフクラブが折れた場合でも、すぐに処分してしまわないように注意してください。基本的には、ゴルフ用品が破損した時点で一度保険会社に連絡を入れ、どのように手続きを進めていけばよいか確認するとよいでしょう。

海外でのプレーでおきたことに対しての補償

海外でゴルフプレー中に保険が必要な事態が起きてしまうこともあるでしょう。

海外でのプレーに関しては、加入しているゴルフ保険が海外のゴルフプレーも対象にしているかどうかを確認しましょう。基本的には海外の補償範囲は、「ゴルフ用品補償」と「賠償責任補償」、「ゴルファー傷害補償」の3つが対象になっているのが一般的です。

それぞれ必要な対応が異なるため、補償が必要なことが起こった時点で、一度対応について保険会社に問い合わせすることをおすすめします。

なお、日本のゴルフ保険では一般的なホールインワンやアルバトロスの補償に関して、日本を含めた特定の国での習慣のため、海外でのプレーでは適用されない傾向にあるようです。

管理人が選んだのはこれ!

結論から申し上げますと、管理人が入っているのは「楽天損保」のゴルフ保険になります。楽天損保を選んだ理由は主に2つ。 年間ラウンド数に応じたコスパの良さ ゴルフを…

投稿者プロフィール

管理人
ともき 1984年生まれ。東京在住。30超えて40年できる趣味としてゴルフをはじめる。
ゴルフにドはまりしてレッスン通ったりYoutubeみたり。コーチを選ぶ基準は感覚派よりもロジックで説明される方が好き。現在のハンデは11.8(24年/2月)。